ミラクルデンチャー

ミラクルデンチャーとは

ミラクルデンチャーという選択肢

ミラクルデンチャーは、噛む・会話するといった際の機能性、見た目の自然な審美性、違和感の少ない快適さを併せ持った優秀な入れ歯です。 入れ歯を固定する金属のバネがなく、薄くて弾力のある素材でつくられており、従来の入れ歯に比べて目立たず自然で、異物感も少なくなっています。

ミラクルデンチャー部分金属床(フィット5)

従来のミラクルデンチャーより薄く強度もあり、歯肉や粘膜に触れる部分がゴールドで出来ている為、熱の伝導性が良く、熱い食べ物や飲み物の温度を感じながら食事することができます。

ミラクルデンチャーの特徴

ミラクルデンチャーの特徴

ミラクルデンチャーのメリットとデメリット

ミラクルデンチャーのメリット

ミラクルデンチャーには非常に多くのメリットがあります。

審美性に優れており、目立ちにくい

従来の入れ歯とは異なり、ミラクルデンチャーは金属バネを使用せずに固定します。また、素材を歯茎に近い色を使うことで、装着した際の見た目の違和感を無くすことができます。大きく口を開けて笑ったり話したりしても、周りから入れ歯だと気付かれにくくなります。目立つ入れ歯が苦手な方にとって、ミラクルデンチャーはおすすめです。

違和感が少ない

従来の入れ歯よりも薄く設計されており、金属バネがないため、装着時の違和感や痛みを感じにくくなります。独自のナイロン素材を用いて製作しているため、初めて入れ歯を使用する方や、痛みに敏感な方にとっても、快適にご使用いただけます。

適応できる症例が幅広い

ミラクルデンチャーは、装着する歯の状態に関係なく、1本でも歯が残っていれば装着が可能です。

残存歯への影響が少ない

従来の入れ歯は、装着する歯に負担がかかり、摩耗や不安定さといったデメリットがありました。その結果、入れ歯を装着していた歯を抜く必要が生じることも珍しくありませんでした。しかし、ミラクルデンチャーでは、装着する歯に余計な負担がかからないため、歯を抜く必要がないという特長があります。

味覚への影響が少ない

ミラクルデンチャーは、従来の入れ歯と比較して、上顎の範囲が非常に狭く設計されています。そのため、食べ物や、飲み物が直接皮膚に触れるため、味や温度などをしっかりと感じることができます。その結果、食事の楽しみを損なうことなく、入れ歯を装着することができます。

外科的な治療が不要

ミラクルデンチャーは、インプラントとは異なり外科的な処置は不要です。手術は苦手という方や、身体への負担を最小限に抑えたい方にも適しています。

入れ歯と歯茎の間に食べカスが残りにくい

ミラクルデンチャーを一度装着してしまえば、しっかりとフィットしてくれるので、ほとんど浮いてくることがなく、入れ歯と歯茎の間に食べカスが入ってしまう心配がありません。さらに、バネ周辺に汚れが溜まることも無いため、歯周病等のリスクを軽減してくれます。

食べ物の制限が少ない

ミラクルデンチャーは、従来の入れ歯のように浮いたり、噛む衝撃で、入れ歯がずれたりすることがないため、安定剤などを使わなくても安定感があり、おせんべいなどといった硬い食べ物でも、ほとんど制限なく食べることができます。

金属アレルギーでも使用できる

ミラクルデンチャーは、金属を使わないため、金属アレルギーをお持ちの方でも安心して装着が可能です。

金属床も選択できる

皮膚と接触する床部分を金属に変更することで、他の素材よりも熱が伝わりやすく飲み物や、食べ物の温度を感じやすくなります。耐久性が高くなるので、丈夫な入れ歯をお求めの方や、お食事を楽しみたい方は金属に変更することをおすすめします。

ミラクルデンチャーのデメリット

ミラクルデンチャーは、従来の入れ歯の悩みを解決してくれますが、デメリットもあります。

着脱方法を覚える必要がある

どんな入れ歯でも、初めは着脱方法を覚える必要がありますが、ミラクルデンチャーは、歯の数や状態によっては、少し難しく感じることもあります。

費用が高額になる

ミラクルデンチャーは自費診療となります。そのため、インプラントよりは費用を抑えられることが多いです、保険の入れ歯と比較すると、費用は高くなります。当医院では分割支払もご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。

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